青梅まちづくりネットワークは、情報メディアです。
情報タンクであり、情報データベースであり、情報発信メディアであり、情報ネットワークの核でもあります。
新聞社の「新聞」、テレビ局の「テレビ」などといったように、伝達手法がある程度固定されるメディアではなく、情報内容に即して最適な手法を選択することのできるメディアです。
青梅まちづくりネットワークは、従来メディアよりもずっと柔軟で、複合的なメディアです。出版社的な動きもしますし、広告代理店的な活動もします。
情報メディアとして、青梅まちづくりネットワークが狙うところは、
「青梅に関する楽しい、得する、役に立つ各種情報」を、
“@幅広く知らせること”、
そして、
“A知らせた相手に行動を起こしてもらうこと”にあります。
それが機能的に行えるような“情報&人のネットワーク”を企画・立案し、構築していきます。
▼情報を扱うことの第1ステップ:“@幅広く知らせること”
情報は、その情報が相手まで伝わっていない、あるいは、ある特定の範囲でしか流通していない状況では、その価値はとても低くなってしまいます。
「素敵なアーティストのコンサートが青梅市内で開催される」との情報
→ それを知らなかった人は、ずっと知らないまま
→ でも、もし知っていたら、観にいきたかった!
▼情報を扱うことの第2ステップ:“A知らせた相手に行動を起こしてもらうこと”
情報を単に知らせるだけではなく、行動してもらえるようなプランを考えることが重要です。
情報を得た人が行動を起こせば、そこには新たに「経済効果」などの動きや影響が発生し、新たな「人と人との結びつき」が生まれます。そうしたことが、地域活性化のスタート地点になるはずです。
▼情報収集(取材)活動
青梅に関する、知って「ためになる」「楽しい」「得をする」情報などを積極的に取材し、収集・蓄積・整理していきます。
▼情報発信&交流活動
収集した情報を、できる限り幅広く知らせていきます。
伝達メディアには、その情報にとって最適なものを複合的に選択します。デジタル技術を駆使しつつも、「口コミ」的なノリを重視します。
人と情報が効果的に交流できるような、様々な形でのネットワーク構築を企画していきます。
こうした、青梅まちづくりネットワークの情報収集活動および情報発信活動に対し、ぜひともご支援・ご協力のほど、お願いいたします。
2008年夏より具体的な設立準備を開始
2009年2月、設立総会開催
2009年3月、NPO法人申請
2009年7月、東京都の認証取得/法人登記(公式設立は2009年7月6日)
代表理事:村野公一
198-0087 東京都青梅市天ヶ瀬町1012
0428-24-9931